STUDY MEMO

学習のメモ書き

<Ruby on Rails> テーブル作成

マイグレーションファイルの作成

マイグレーションファイルとは、データベースに変更を指示するためのファイル。
保存場所はdb/migrateの直下。
下記コマンドで作成できる。
データ型にはtext(長い文字列)などのデータ型が入る。

rails g model モデル名 カラム名:データ型


このとき同時にmodelが自動作成され、
modelsフォルダに、モデル名.rbファイルが生成される。
モデルとは、データベースを操作する特殊なクラスのことで、
ApplicationRecordを継承するクラスを指す。
初期値には下記のようなコードが記載されている。

class モデル名 < ApplicationRecord

end


データベースのカラム自動作成

下記コマンドで、マイグレーションファイルに定義されているカラムをデータベースに自動生成できる。
マイグレーションファイル生成時にid、created_at、updated_atは自動で記載される。

rails db:migrate