<Ruby> ハッシュ
配列が複数の値を並べて管理することに対して、
ハッシュはそれぞれの値にキーをつけて管理する。
{キー => 値, キー => 値}
<例>
foods = {"卵" => "乳製品","金額" => 20} puts foods["卵"] foods["卵"] = "乳製品・卵" #キー名変更 puts foods["卵"] foods["産地"] = "島根" #ハッシュ追加 puts foods["産地"]
シンボル
文字列をキーの部分の先頭にコロンをつけた書き方にすることもできる。
この書き方をシンボルという。
この時シンボルは英表記にする必要がある。
foods = {:egg => "乳製品",:price => 20} puts foods[:egg]
ハッシュの省略
キーにシンボルを用いる時省略することができる。
<例>
foods = {egg:"卵",price:20} puts "#{foods[:egg]}は1個#{foods[:price]}円"
nil
ハッシュから存在しないキーの値を取り出した時の何もないという値は、
nilという言葉で表される。
if文で使用される。