Ruby
& && | || &&と|| 参考文献 以前の投稿を手直し & 集合の積演算。 両方の配列に含まれる要素を含んだ新しい配列を返し、重複する要素は削除される。 要素の重複判定:Objectクラスのインスタンスメソッドeql?により行われる。 && 左辺を評価し、結果が偽であ…
現在rbenv内にインストールされているバージョンを確認 homebrewのrbenvをアップグレードする。 アップグレードしたrbenvからインストールできるバージョンを確認 パソコン全体で切り替え アプリ内で切り替え 参考 現在rbenv内にインストールされているバー…
クラスとメソッドの関係性(メソッド編でも記載) クラス クラスを作る オブジェクトの作り方 classメソッド クラスにメソッドを定義 レシーバ methodsメソッド 引数のあるメソッドの定義 クラス内で同じクラスのメソッドの呼び出し self インスタンス変数 イ…
メソッドとクラス メソッド 戻り値 引数 メソッドを途中で終了する 引数のデフォルト値 キーワード引数 ローカル変数とスコープ 参考文献 メソッドとクラス クラスやメソッド、オブジェクトは以下のように定義されることが多い。 クラス:設計図 オブジェク…
ハッシュ 複数のオブジェクトをまとめる箱のようなもので、ハッシュオブジェクトともいう。 公式docでは、「任意の種類のオブジェクト(キー)から任意の種類のオブジェクト(値)への関連づけを行うことができる」と記載されており、以下のように継承されている…
配列と要素 要素 配列のメソッド 要素の追加 push, appendメソッド <<メソッド unshiftメソッド、prependメソッド 要素の削除 pop shift 配列の結合 +メソッド 配列の引き算 -メソッド 配列の繰り返し処理 each 繰り返しを途中で終了する break 次の要素の繰…
Rubyの繰り返し処理 繰り返しメソッドtimes 制御構造の繰り返しwhile 参考文献 Rubyの繰り返し処理 繰り返し処理についてはいくつかあるが代表的なものを今回は記載する。 繰り返しメソッドtimes クラスは以下のように継承されており、親クラスはIntegerクラ…
if文と後置if文 <補足> ifの条件部分について unless文(後置unless文) case <補足>caseに変数を入れない 参考文献 rubyの条件分岐はif、unless、caseの3種類。 使い分けとしては少ない分岐(2つ程度)であればifまたはunless、多い分岐であればcaseを使用する…
演算子式 〜==〜 式の値が真である:真(true) 式の値が偽である:偽(false) irb(main):005:0> a = 1 => 1 irb(main):006:0> b = 1 => 1 irb(main):007:0> a == b => true irb(main):008:0> a == a + b => false 演算子式 〜!=〜 式の値が真である:偽(false)…
公式の導入部分で以下のように説明されている。 Use rbenv to pick a Ruby version for your application and guarantee that your development environment matches production. Put rbenv to work with Bundler for painless Ruby upgrades and bulletproo…
inspect 参考文献 getsメソッド 参考文献 pメソッド 参考文献 even?メソッド 参考文献 inspect オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返すメソッド。 railsガイドのarticles_controller.rbにinspectを使用すると以下のような表示になる。 inspec…
'は式展開ができず、入力したそのままのものが反映される。 '#{first_name} kaban' => "\#{first_name} kaban" "は式展開が可能 "#{first_name} kaban" => "tuchiya kaban"
配列が複数の値を並べて管理することに対して、 ハッシュはそれぞれの値にキーをつけて管理する。 {キー => 値, キー => 値} <例> foods = {"卵" => "乳製品","金額" => 20} puts foods["卵"] foods["卵"] = "乳製品・卵" #キー名変更 puts foods["卵"] fo…
配列の要素の数だけ繰り返し処理をする。 ||で囲まれた変数に配列の要素が順に入っていき、each文の中の処理が実行されていく。 配列.each do |変数名| #処理 end <例> foods = ["卵","アボカド","マグロ"] foods.each do |food| puts "#{food}が食べたい…
文字列を#{変数}とすることで、変数を代入している値に置き換えることができる。 <例> age = 20 puts "#{age}歳で成人です" 結果 ↓